夏休み限定ファミリーキャニのニングツアー

今年の夏もまたまた熱くなりそうですが、もうすぐ始まる子どもたちの夏休みをどう過ごそうか、悩んでいるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか?そんなみなさんにキャニオンズはピッタリ!!

今年はラフティングだけでなく、キャニオニングも小学1年生から参加できる特別ツアーを設定しました。

Canyoning Kids

キャニオニングって何?

天然のスライダーをすべったり、滝つぼにジャンプしてみたり、ロープを使ってジップラインをしてみたり自然のウォーターパークでたっぷり遊べるツアーです。

キャニオニングはその名前の通りキャニオン(渓谷)を遊びつくすアドベンチャーです。渓谷は山から流れ落ちる水によってできることもあれば、自然に発生した渓谷であることもあります。その形は、岩の種類と、そこを流れる水の量と勢いによって決まります。

Canyoning Kids

キャニオニングは何歳からできる?

日本だけでなく世界的にも何歳からキャニオニングを始められるのかという明確な決まりはありません。

キャニオンズでは、ニュージーランドを含む世界中の最良かつ最新の実践に基づいた安全ガイドラインを設けています。

山の融雪が流れ込む時期の渓谷は大人であってもとても冷たく、通常のツアーは13歳以上としています。

しかし、夏になると多少は渓谷内の水の冷たさも和らぐので小学1年生からのツアーを計画しました。それでも、通常のツアーとは別にファミリーキャニオニングツアーとして開催します。それは、通常のツアーと分けることで、スリルを求めてツアーに参加する方々と、小さなお子さまも一緒にチャレンジしたいご家族、どちらもストレスなく安心してツアーに参加していただきたいと思っているからです。

ファミリーキャニオニングは、みなかみの一番人気のフォックスキャニオンのボトムセクションを利用します。半分の長さですが、小さな滝のスライダーやジャンプ、ジップラインなどキャニオニングの醍醐味を体験いただけるコース設定になっています。

Canyoning Kids

また、今まで通り、プライべートツアーのご予約も承っていますので、よりフレキシブルなツアーをご希望であればこちらをお勧めいたします。

ファミリーツアーはそのツアーに参加されたお子さまの中で一番小さなお子さまに合わせてツアーを進行しますので、13歳以上であれば通常のツアーへのご参加をご検討ください。

新しいことに挑戦したいと思っているお子さまにはキャニオニングはぴったりのアクティビティです。お子さまの夏の大冒険をキャニオンズで一緒に体験しましょう!

Canyoning Kids1

安全面について

安全は私たちにとって最優先事項です。お子さまも保護者の方も専用のウェットスーツを着て、ハーネスとヘルメットを着用し、資格のあるガイドと一緒に参加します。キャニオンズで用意しているキャニオニングシューズは大人向けに作られたものですので、お子さまには濡れてもよいシューズをお持ちください。(23㎝以上はございますが、慣れている靴のほうが動きやすく安心です)

子供の年齢に関係なく、水の中で快適に過ごせることが重要です。

初めてのことであればなおさら、不安なこともあるかと思います。ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

タグ

    キャニオンズをフォロー

    イベント、ニュース、ディスカウントなどオトクな情報をお届けします

    Canyons ブログ

    09
    9月
    ニューアコースティックキャンプとみなかみ町の魅力

    恒例となったニューアコースティックキャンプは、自然の中で音楽を楽しむ素晴らしいイベントです。特に、みなかみの豊かな自然環境は、心を癒し、音楽をより一層引き立ててくれます。このイベントは、アウトドア好きな皆様にとって、日常を離れ、心身ともにリフレッシュできる貴重な機会です。 また、さまざまなアーティストのライブパフォーマンスや、参加者同士の交流も魅力の一つです。キャンプの雰囲気の中で音楽を楽しむことで、参加者は共通の趣味を持つ仲間と特別な絆を築くことができます。 さらに、周辺にはアウトドアアクティビティも豊富にありますので、キャンプの合間に自然を満喫することもできます。家族や友人と共に、ニューアコースティックキャンプで素晴らしい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

    09
    9月
    みなかみラフティング事故の概要と弊社の取り組みについて

    2023年5月に起きた、みなかみラフティング事故は、アウトドアを楽しむ多くの方に衝撃を与えました。この事故を通じて、ラフティングを提供する会社の安全対策の重要性が再認識されています。特に、適切な装備や指導が行われているかどうかは、事故防止に大きく寄与する要素です。 アウトドアツアーを行う会社の責任として、常に安全を最優先に考える必要があります。事前のリスク評価や、天候状況の把握は不可欠です。また、インストラクターの経験値や技術も、安全に楽しむための大切な要素となります。 弊社のガイドも要請を受け、捜索救助にあたりましたが、残念な結果となり大変申し訳なく、被害者の方、ご遺族の皆様に深く哀悼の意を捧げます。 この記事に関しましては、今後の弊社の安全に対する取り組みを強化するにあたり社内で検討したことであり、公式の見解ではございませんのでご了承くださいませ。